(vol.8) ドッグラン作り

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こんにちは、とろです。
軽井沢から戻ると、自宅にドッグランを作るべく情報を集め始めた。ドッグランには囲まれたエリアが必要なので、まずは場所の選定から。我が家は建物前面に玄関があり、建物と道路の間が庭と駐車場で、左右と裏はそれほどスペースがない。駐車場は潰せないし、玄関までのアプローチも必要だ。そうなると左右のスペースしかない。片方は洗濯物を干すために少し広めにしておいたので、そこが第一候補だ。

次に、天然芝か人工芝か迷う。天然芝にはあこがれるが、水やりや芝刈り、草引きなどの手入れが必要。日当たりが悪いので、うまく育つのか不安あり。
人工芝は一度敷いたら手入れは不要だが、色あせや芝が寝てくることで見栄えが悪くなる心配がある。

そして、施工は業者かDIYか。金額と出来栄え、労力との兼ね合いだ。

天然芝の種類と金額、人工芝の色合いと金額を見比べ、まずは人工芝をDIYで施工チャレンジすることにした。施工方法は多くの人がネットで紹介しており、自分にも出来そうな方法を見付けた。

  1. 敷き詰めてある砂利の除去
  2. 平坦化(砂の追加)
  3. 防草シート敷きとペグ打ち
  4. 人工芝マット敷きとペグ打ち

やり始めると、他にも加工必要な工程があったことに気づく。

  • 駐車場とドッグランの境界に必要な柵あるいは扉の設置
  • 砂利エリアと人工芝との境界へブロック設置

およそ2m×10mくらいの細長いエリアだが、砂利の除去だけでも結構な重労働であった。平坦化のために撒く砂は、15kgの真砂土を10袋以上使った。そして、防草シートを敷いて、最後に人工芝マットを採寸・カットしながら敷いていく。疲れ切ったところで、最後に丁寧な仕事が求められる工程だ。
我が家で使用した材料はこちら。

そして、ジャジャーン、完成した。
細かいところを見れば粗はあるが、DIYで作り切ったことに満足だ。

家の裏側との境界には、ガーデニング用の柵を立てておいた。簡単に飛び越えてしまう高さだが、ももはこれで充分。そこから先へは行ってはいけないことを分かってくれている。

さっそく、ももを連れてきた。人工芝の緑に赤の毛色がよく映える。

駐車場との境界には扉を付けたいが、体力と知力が尽きてしまい、ひとまず樹脂ネットで簡易的に製作。あとは少しずつ手を加え、使い勝手の良いドッグラン環境を整えていくことにしよう。

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