【vol.5】いよいよ迎え入れ、名前はもも

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こんにちは、とろです。
子供の犬アレルギーにも対処できる心積もりができて、あとはお迎えする日を待つのみである。その前に大事な名前を決めておかねば。しかし、そんな相談は無用で、子供の一声で「もも」に決まった。女の子だしかわいらしい名前だと思う。犬に縁遠かった私は、人気の犬の名前など全く知らなかったが、ももは定番で人気がある名前のようだ。

お迎えの日、午前中は用事があったため、昼から高速を飛ばしてお店へ急ぐ。迎え入れの日は、ワンコにとっても私たちにとっても初めての環境で緊張するし、戸惑いがあるだろうから時間に余裕を持ちたかった。エサはお店で食べていたものを引き続き与えるために、フードと粉ミルクを購入。フードボウルにブラシ、スリッカーなども併せて一式購入した。ワンコは肉球模様の段ボールケースに入れてもらい、大切に抱えて帰路につく。

家に着いたら、ひとまずはケージへ入れ新しい環境に慣れてもらう。ごはんにトイレ、今日からやることはたくさんある。と言っても私は何をどうしていいか分からないので、もも母(妻)がやっている事を見て学ぼうというスタンスだ。お店で触れ合っていた時に、もも母は短時間でお座りを教えてしまったので、しつけは任せておけば大丈夫と思っていた。

しばらくしてケージをこっそり見てみると、中に入れておいたクレートに入ってくつろいでいるではないか。不安で鳴くことも無く、順調な滑り出しと思っていいのか。でも緊張した面持ちに見える。少しずつ環境に慣れてもらいながら、ひとつひとつ教えていくのだ。

まずは、トイレトレーニング。お風呂場に直接ペットシートを敷いておしっこのタイミングを待つ。そろそろおしっこ溜ってるだろうけど、なかなかおしっこをしてくれない。何回も誘ってはかけ声をかける。「チッチ、チッチ、チッチ・・・」すると、おしっこをしてくれたではないか。「すごーい、おりこうさん」と褒めちぎる。わたしは片足を上げておしっこするオスのイメージしかなかったので、なんともかわいらしい。

まだ子犬のうちは日に5回くらいはおしっこを誘う。成長につれておしっこタンクも大きくなり、回数は減っていくだろう。散歩に出るようになれば、外でもしてしまうんだろう。まずは、トイレのパターンを定着させることを心がけていこう。

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