(vol.9) モモズ ガーデンの完成

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こんにちは、とろです。
毎朝ももと散歩に行き、その後はモモズ ガーデン(我が家のドッグラン)で遊びます。リードを外すと、ももはドッグランエリアの端から端まで3往復くらいももダッシュします。今はモモズ ガーデンの入り口は、樹脂ネットの簡易的なものなので、出入りが少し面倒だ。早く扉の設置を検討せねば。

アイアンゲートがステキだが、我が家の雰囲気にはちょっと合わない。やはり木製の扉が無難だろう。木目のままでもいいが、雨に濡れてすぐに木が痛むだろうから、塗装もしてみよう。そうなると白色に決まりだ。

ホームセンターで木材を購入し、角を落としてやすり掛け、そしてペンキ塗り。等間隔の柵になるようにネジ止め。丁番と取っ手は同じデザインで統一感を持たす。扉を取り付ける柱はラティス用の柱を使用し、金具を地面へ打ち付け、さらにセメントで固定した。

うーん、完成したものの、扉の高さが水平ではなく斜めになってしまった。DIYということでご愛敬としよう。これでモモズ ガーデンへの出入りはラクになり、使い勝手は上々だ。業者に頼めばきれいに施工してもらえるだろうが、あれこれ考えながらのDIYドッグラン作りも楽しいものだ。

自宅ドッグランで得たもの

  • もものストレス解消
    散歩では全力ダッシュできないため体力を持て余し気味になるが、充分に運動して体力を発散することで留守番中の問題行動を防いでくれる。
  • ももとのふれあいの場
    子供が犬アレルギーのため家の中ではももエリアを区切っており、その狭いエリアでボール遊びやロープ遊びをしていたが、ドッグランがあれば、一緒に走ったりするふれあいの場となる。
  • ももの生き生きとした姿がみられる
    こんなに速く走れるのかと、野性味あふれる動物のポテンシャルを垣間見ることができる。
  • お庭でバーベキューもできちゃう
    砂利の上よりも雰囲気よく楽しめます

ももとボール遊び。笑顔いっぱいでボールを持ってきてくれる。

こんなイキイキとしたももを見たら、ドッグランを作る労力や費用なんて一瞬で吹っ飛んでしまう。ももと家族と、かけがえのない時間を過ごすことができるのだ。
犬とふれあうことがあまり好きではないワンコには、自宅ドッグランはおススメです。

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