(vol.6) ごはんスタイル

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こんにちは、とろです。
ももとの柴犬暮らしも徐々に軌道に乗ってきました。体重に合わせてドッグフードの量を少しずつ増やしながら順調に成長しています。豆柴サイズで止めるためにご飯を少なくして大きくならないようにコントロールするのは良くありません。しかし、与えただけペロッと食べてしまうので、欲しがるだけ与えるのも間違いです。体重に応じた適切な量を与えることが大切です。

ももにごはんを与える役割りは、いつももも母です。ごはんとなると目の色を変えて飛び回り、食べ終わった後の食器への執着も強く噛まれそうで怖いので、まだ私にはハードルが高い。食べ終わったら、フードを数粒床に転がし、そっちへ動いた瞬間にフードボウルを取り上げています。見ていてなかなかスリリングです。

このフードボウルは、床置きでずっと来ましたが、あまり良くないと知りました。胃の高さより口が低くなるので、逆立ちして食べているのに近くなり、多くの弊害があるようです。

  • そもそも食べずらい
  • ごはんが逆流しやすくなり、のどに詰まる
  • 空気をたくさん吸い上げて、胃捻転につながる
  • 腰や股関節への負担が大きい

そこで食器台(フードボウルスタンド)というものが販売されていました。普通に立った姿勢から、少し首を下げた状態が食べやすいとのこと。ワンコの成長に合わせて適切な高さも変化していきます。そこで、我が家では手作りしてみました。ホームセンターで木材を購入し、フードボウルが収まる大きさの穴開け。すのこで足をつけて、ハイ完成。傾斜を付けて食べやすくしています。設計図を書いてDIYするのは、私の得意分野です。もう少し高くしても良かったかな。

ももの成長に合わせて、2代目も製作。フードの量も増えてきたのと、時々台に足をのせて食べているので、側板もがっしりとした設計にしました。子供のイラスト付きです。京都大文字焼きが「犬」になっています。

しばらくはこの食器台が活躍してくれましたが、ご飯を食べ終わった後に、食器台をガジガジかじるので、角がどんどん無くなってきました。3代目はどんな設計にしようかなー。

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