ペット用フードボウルスタンドの必要性、我が家のベストセレクト

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こんにちは、とろです。
2代目のフードボウルスタンドが痛んできたので、3代目を探しています。また手作りするか、市販の商品を購入するか、迷うところだ。
初代、2代目は木製の手作り品だったので、フードボウルからミルクが飛び散って木が痛みやすかった。木製は柔らかな風合いが良いが、耐久性を考えると次は陶器か金属製がよいと思う。そうなると手作りは難しいので、市販商品の中から探してみた。
まずは、フードボウルスタンドの必要性についてです。

フードボウルスタンドの必要性

購入費用を除けば、メリットしかありません。

食べやすい高さへ調整できる

ごはんの逆流を防止できる

空気の吸い過ぎを抑え、胃捻転のリスクを抑える

腰や関節への負担が少ない

続いて、フードボウルスタンドの選び方と我が家で候補に挙がった商品を紹介しよう。

フードボウルスタンドの選び方

  1. 高さ
    一番の目的は、ワンコが食事を取る姿勢をよくすることなので、高さが合っている事が一番大切。いくらデザインが気に入っても、高さの合わないスタンドでは意味がない。普通に立った姿勢から、少し首を下げた状態で食事がとれる高さがベストだ。
    ワンコの横に30㎝定規を立てて、横から体高を測定すれば必要な高さが割り出せる。しかし、ここで注意が必要なのは、商品によって高さの定義が異なっている点だ。スタンドのどこの高さか、フードボウルの底か縁かで高さの数字が持つ意味合いが変わってくる。
    また、フードボウルが斜めになって食べやすく設計された商品もあり、手前側のフードボウルの底の高さにワンコの口が来た時に、少し首を下げた状態になるのがベストだ。
    何段階か高さ調整ができる商品もあるので、成長中のワンコには選定ポイントだ。
  2. 安定感
    フードボウルに食事を入れて高い位置で支持するわけなので、安定感のあるものが求められる。時にはハッスルしたワンコが勢いよく食いついてくることもあるだろうから、そんな犬圧にも耐えられるものがいいだろう。
  3. 素材選定
    木、陶器、金属、ワイヤー、樹脂などがある。
    まずは見た目の風合いだ。それぞれの好みで選べばよいと思う。見た目以外のポイントは、以下。
    • 木はワンコにガジガジかじられると削れることがある
      防水加工が痛んでくるとミルクなどの汁物がしみ込んでしまう
    • 陶器はフードボウルと一体化したものが多い
      落とすと割れることがある
    • 金属は硬く丈夫だが、その分強く当たるとケガをする恐れがある
      食材が付着すると表面が変質することがある
    • ワイヤーは軽量で取り扱いがラクだが、安定感の確認は必要
      飛び散った食材が付着した時の掃除がやり難い。
    • 樹脂は軽量で取り扱いがラクだが、安定感の確認は必要
      ワンコにかじられて割れた時に、食べられてしまうことが心配
  4. フードボウルの設置数
    1つ置きか2つ置きかの選択である。2つの場合は水とフードになると思うが、我が家のごはんスタイルは、ミルク+ドッグフード、あるいは手作りごはんなので別に水を用意する習慣がない。もちろん、ごはん以外の時は水を置いておく。
    我が家に限っては、1つ置きの一択である。

素材別ベストセレクト

木製
高さ調節可能なパイン材フードスタンド。
サイドスタンドと扇形のテーブルがオシャレで、高さ調整用の穴もデザインを崩さないところが気にいった。陶器のフードボウルも付属されている。


陶器製
ル・クルーゼ ハイスタンド
オシャレなルクルーゼさんがペット用品を出していたなんて知らなかった。細かいことは抜きにして、ルクルーゼ商品は欲しい。ももにはナチュラルピンクが似合いそうだ。

金属製
ステンレス製フードスタンド&食器セット
なんといっても大きな肉球がかわいらしい。

ワイヤー製
ペット用フードボウル
シンプルな作りで使いやすそう。こちらも、ももにはピンクが似合う。

樹脂製
Kuai ペット用フードボウル アクリル
透明なので圧迫感がなく、シンプルでオシャレな一品。

よい商品がたくさんあります。我が家は陶器か金属かで迷いましたが、大きな肉球がかわいらしいステンレス製フードスタンドに決めました。
ももは、体高34cm、5.8kg です。首を下げ過ぎることなく食べているので、ちょうどよい高さではないでしょうか。
現在は、犬用品専門店 Caramia さんは店舗改装中になっています。

ぜひ、フードボウルスタンドを使用して、愛犬の健康維持に役立てていきましょう。


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